【モデルプレス】バレンタインデーが近づいてきましたね。
日頃の感謝の気持ちを込めて義理チョコをあげる女性も多いでしょう。しかし渡した男性に特別な感情を抱いている、と誤解されては困る場合もありますよね。そこで今回は「誤解されずに義理チョコを渡す方法5つ」をご紹介いたします。
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1.手作りチョコは控える
手作りのお菓子は手間も時間もかかり、愛情がこもっていると誤解される可能性が高いです。義理チョコを渡す場合は市販のチョコの方が誤解されにくく良いでしょう。
市販の物でもラッピングが豪華なチョコは特別感が出てしまうのでシンプルな包装のものを選べば、相手も「日頃の感謝の気持ちなんだな」と理解してくれるはず。
2.ひとつにまとめておく
みんなに同じ物を渡しているという事が分かればより「義理チョコ」と認識してもらえますよね。義理チョコを何個か大きな袋にひとつにまとめておき、渡す時にそこから出す事でみんなに配っているという印象をつける事ができることでしょう。
3.「はい、義理チョコ」と言って渡す
仲の良い関係ででも誤解はされたくないという場合は「はい、義理チョコ」とはっきりと言い切ってしまうのもありでしょう。ただし、会社の人など上下関係がある場合は失礼になる場合があるので気を付けてくださいね。
4.「みんなからです」と言って渡す
義理チョコを一人で配るとどうしても誤解されてしまう事もありますよね。職場の人に渡すのであれば、何人かで義理チョコ同盟を組み「みんなからです」と渡してしまえば、特別な感情があると考える男性はいないでしょう。
5.「みんなにも配っています」と言って渡す
「バレンタインのチョコです」と普通に渡すのではなく「みんなにも配っているんですが」と「も」を付けて他の男性にも渡している事が伝わる言い方をしてみましょう。それが伝われば特別な感情を抱いていると誤解される事を避けられます。
いかがでしたか?
女性側は日頃の感謝の気持ちとして渡していても、男性にとってバレンタインはどうしても意識してしまう事が多いよう。円満な関係を続けられるよう、義理チョコを渡す場合は少し工夫をしてみるといいかもしれませんね。(modelpress編集部)