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付き合いが長くなると、どうしてもマンネリ化が進むもの。付き合い始めのようなドキドキも少なくなりがちですね。そこで、3年以上付き合っている(夫婦含む)人に「長年付き合っている恋人にキュンとした瞬間」をアンケート。マンネリ防止のヒントがあるかもしれません。
「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】
■「私への誕生日プレゼントを用意してた彼。私が買おうか悩んでいたものや、かわいい! と言っていたものを別の日に買いに行って用意してたらしい。当日まで内緒にしようと思っていたらしいが、我慢出来ずに誕生日半月前に渡してきた。ウズウズしていたであろう気持ちや、サプライズにしようとコソコソしてたり、それでも我慢出来なくて渡してしまう照れた笑顔が愛おしくて、涙が出た。13年一緒にいたり離れたりしてこんなにも恋させてくれる人は他にいないと思う」(広島・28歳女性)
熱々なコメントありがとうございます! 確かにこれだけ愛されたら、いつまでもキュンとしてしまいますね。
■「笑顔で上目づかいで見つめられたとき」(神奈川・25歳女性)
何年経っても、その表情にキュンと来るなんてうらやましいですね! よっぽどのイケメンなのかも!
■「理系で忙しく、卒業論文に追われる彼氏。彼は電話があまり得意ではないのですが、私が少しだけでもいいから声が聞きたいと言い電話した後のこと。メールで『今日はすぐに切っちゃってごめんね。明日は長電話しようね!』と言ってくれたときです。長電話が苦手で忙しいのに、私のことを気遣ってくれる彼の優しさにキュンとしました」(神奈川・22歳女性)
この優しさはうれしいですね! コメントを読んだだけの筆者でさえキュンときてますから、恋人ならもうキュンキュンです。
■「会えない日が続いた後に、会った瞬間満面の笑みで迎えてくれたとき」(福岡・30歳女性)
長期交際のカップルでも会えない日が続けば、やはりキュンとすることが多くなるんでしょう。
■「たまに、優しい声をかけてくれるとき」(岐阜・26歳女性)
交際の序盤で優しさを出し過ぎると、後々それが「当り前」になることも。あえて最初は出し惜しみして、突然優しい言葉をかけるのも効果的かもしれません。
■「ベタだけど、彼女がヘアスタイルを変えたときや、いつもと違う服装で現れたとき。キュンとして照れてしまう」(東京・30歳男性)
これはそうですよね。定期的にイメチェンをするといいかもしれません。失敗のリスクもありますが…。
■「完全にマンネリ状態だった彼氏。あるとき、たまたま彼と女友達が仲良さそうに話しているのを見た。そのときは特に何とも思わなかったけど、あとで彼と2人になったら妙にキュンとした」(静岡・29歳女性)
長く付き合うと、その恋人が“そばにいて当たり前”の存在になりがち。女友達と話す姿を見て、そうではないことを再確認したのかも。
■「風邪をこじらせて、高熱で苦しんでいた彼女を見たとき。それまで感じたことがないほど、彼女を守ってあげたいと思った」(奈良・30歳男性)
相手の弱さやつらそうな表情を見ると、「サポートしたい」という気になりますよね。そうなると、恋人が妙にかわいく見えるということでしょうか。
付き合いが長年に及ぶと、恋人にキュンとする瞬間はほとんどなくなると筆者は思っていました。しかし今回の結果を見ると、決して珍しいものではないのかもしれません。恋人への一途な気持ちや、わずかなきっかけがあれば、いつでもキュンキュンできそうな気がします。気持ち次第ですね。
(有井太郎+プレスラボ)
長年付き合っている恋人にキュンとした瞬間