社会そのほか速
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なんだか妙に視線が合う。よく話しかけてくる。もしかしてあの人、私のこと好きなのかも……なんて考えちゃったこと、ありませんか? それが好きな相手ならなおさらです。
でも、相手の気持ちがわからずに一人で舞い上がっちゃうのは寂しいですよね。勘違いして告白なんかして断られちゃった日には、その後が気まずくなってしまう恐れもあります。
そこで今回は『Menjoy!』の過去記事を元に、相手の男性が自分に好意を持ってくれているのかどうかを確認するためのテクニックをまとめてご紹介します。
■彼の生活の中に居場所があるかどうか
「結婚も遠くない!? “男があなたに本気になってきている”恋愛サイン5つ」の中には、5つの項目の中で半分以上当てはまれば、彼はあなたとの結婚や同棲を本気で考えてくれるというチェックリストがありました。
その中の3つに共通するものが、“彼の生活の中にあなたの場所を作ってくれるのかどうかです”。部屋に歯ブラシ置き場を作ってくれたり、彼の親友と一緒に遊ばせてくれたりしたら、本気の可能性が大きいですよ。
■彼が真正面にきたらOK
「もうバレバレ!“惚れた女にだけする”男のボディーランゲージ5つ」は、彼があなたに好意があるときの特徴的なボディーランゲージを紹介した記事でした。
もし相手があなたの真正面に位置をとってくるなら、好意を寄せている可能性大です。また、親指をベルトやポケットに引っ掛けるしぐさも、あなたを魅力的に感じているサインのようです。
両足の爪先を内側に向けて立っているときには、彼が自分に好意を向けているかどうか不安に思っているときだそう。相手の心を読みとって行動すれば、二人の距離はさらに縮まりますよ!
■会話中に手を広げていればOK
「食事中にアソコを見るだけ!男の好意を見抜く心理学テク」には、心理学者・渋谷昌三さんの著書から、心理学的に相手があなたに好意を持っているのかどうかを確認する方法があります。
食事などで会話を楽しんでいるときに相手の手を見てみてください。相手の手がパーになっていればあなたに好意を持っている可能性が大ですよ。
■仕事を手伝ってくれるなら可能性大
「だって好きだから!男性が好意を持った女性に思わず見せてしまう5つの行動」では、男性へのアンケート結果から導きだされた、好意を持った女性への行動が紹介されています。
目をじっと見つめてきたり、メールを送ってきたりする人はかなりの確率で好意を寄せてくれています。そして、男性は、相手の仕事を手伝って自分をアピールしたいと考えるんだとか。
仕事中に「手伝おうか?」と言ってくれたら、それは恋の始まりかもしれませんよ。
いかがでしたか? 相手の気持ちがわからなくてモヤモヤした気持ちになることって多いですよね。そんなときには、今回ご紹介した手を使って相手の本心を探ってみては?
■恋はひとりでするものじゃない
まだつきあっていない段階から「面倒そう」だと思われてしまったら、恋ははじまりません。
出会って間もないうちは、お互い相手を知るために観察するもの。そこで次のような言動や行動が見受けられると、多くの男性はこれ以上親密な関係にならないようブレーキをかけてしまいます。いったい、どんなところが「面倒そう」に映るのでしょうか。
□1. やたらと詮索する
どこから詮索だと思われるかの線引きは個人差がありますが、知り合って間もないうちにプライベートなことを詳細まで聞かれたら、ほとんどの人はあなたに好感を持つどころか不信感を抱くでしょう。
具体的には、朝の出社時刻や帰宅時刻、家族の勤務先や学歴など。会話のきっかけや他に知る目的があるとしても、一度にたずねる項目は2~3個程度に。
また、相手からもあなたのことを聞かれるなど、同じくらいの興味と自己開示がなければ、相手はあなたを警戒しているのかもしれません。会話のキャッチボールを心がけましょう。
□2. 真面目すぎる
カップルの数だけ恋愛はあります。当然ながら、相手が違えば価値観も考え方もさまざま。他のどの恋愛とも同じように展開するとは限りません。それでもおつきあいするまでのステップにこだわってしまう女性は、決して少なくないようです。
真面目なのはいいことですが、デートの回数や連絡頻度、スキンシップの手順までこだわるのが正しいのかは疑問です。決めごとに従ったところで恋が叶うとは限りません。
ルールに則った恋愛よりも、あなた自身の感性や価値観を大事にしたほうが、きっと幸せになれるはず。理想やノウハウといったフィルターで排除せず、ありのままの彼と向き合うようにしましょう。
□3. むやみに束縛する
いくら恋人でも、会っていない時間には別の生活があります。仕事が忙しいときだってあるし、困っている友人を助けていて、彼女にメールの返事をする余裕がないことだってあります。
そんなとき「どうしてメールの1本もできないの?」相手の気持ちを思いやるより自分の要求を通すほうを優先しようとしたら、彼にうんざりされるのも当然。
彼女の言い分は「不安だから」。いったい何が不安なのでしょう? 彼の生死にかかわることならともかく、ほとんどは「自分以外の女性に彼をとられてしまうのでは」という心配ではないでしょうか。
彼をむやみに束縛するのは、最も「面倒な女」だと思われる行為です。束縛は相手を信用していない証拠。彼を愛するどころか傷つけているのです。それでも「不安にさせるほうが悪い」と自己を正当化する人はいます。勝手に不安になっておきながら彼を責める彼女。そんな彼女のどこに彼は愛情を感じることができるというのでしょう。
彼女がいくら不安がったところで、彼の気持ちを引きとめることはできません。そのことに早く気づきましょう。
□4. なんでも白黒つけたがる
「私のどこが好き?」と知りたがる女性は多いと思います。しかし実際、こういうところとハッキリしている人がどのくらいいるのでしょう。目に見える長所だけでなく、相手の雰囲気や匂いや言葉にならない「存在感」すべてをひっくるめて好きになるのではないでしょうか。
ふたりの仲が順調なときはいいのですが、ちょっとしたいさかいから口論になってしまったとき、あるいはしばらく会えなくてさびしいと思ったとき、ふと「私は彼にとって必要な存在なのか」疑問に抱いてしまうのはよくあること。
しかし「仕事と私、どっちが大事?」「私なんて必要じゃないんでしょ」といきなり言われても、彼は返答に困るだけ。
「そんなことないよ」と答えたところで、彼女が納得しないのはわかっています。「必要だよ」と言っても彼女は満足しないでしょう。返答に困る彼の胸に残るのは「面倒な子だな」という感情のみ。
「好き」な気持ちに理屈なんてありません。ただの遊びなら歯の浮くような上辺だけの台詞も言えるかもしれませんが、本当に好きな彼女に対してはなおのこと、いい加減なことは言えないのが本音。そんな男性心理を理解して、野暮な質問をしないのが賢い女性です。
一概に、何でも白黒はっきりつけたがるのは女性ならではの傾向。しかし人の心はもっと複雑です。正論で片づけられないのが恋。簡単にわからないからこそおもしろいのです。面倒な女になってしまわないためにも、もう少し恋を楽しむ心の余裕を持ちましょう。
文・島田 佳奈(All About 島田佳奈の恋愛コラム)
2015.04.05岡村梨帆さん(22) 大学生
自分で買ったので特にエピソードはありません(笑)
有
3年半
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ぶっちゃけ「結婚したいと思ったときに、手近にいた相手と結婚した」という男女のご意見をよく聞きます。ひとの三大欲求にプラスして「結婚したい欲求」を入れて「四大欲求」と言ってもいいのではないか? と感じたりもします。
さて、そうは言っても、男子は男子で「理想の結婚相手像」なるものを抱いています。今回はそのへんを具体的な証言でお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
「やっぱり男友だちから『お前の奥さんかわいいなあ』と言われたいので、誰が見てもかわいいと思う女性と結婚したいです」(25歳・飲食)
25歳くらいの思考回路って、こういう感じなのでしょうか。これでは結婚生活の先が思いやられる……と、老婆心ながら思いますが(著者は男ですが)、まあこういうお考えをお持ちの男子もいます。母親が「顔はいずれ老けてくるんだから、顔で選ぶもんじゃない」と怒り出しそうなパターンですよね。でもまあ……。
「友だちの延長線のような感じの女性が理想です。変に異性として意識しあうのではなく、友だちのようなライトな感じってことです」(27歳・IT)
こういうご夫婦は、ときどき見かけますが、いいですよね。でも友だち「のような」相手とエッチはするのか? とか、いろんな疑問が残りますが、「恋」ではなく、大きな意味で「相手を思いやることができる」関係と解釈すれば、まことに幸せなのかもしれません。
「ぼくは自営業なので、内助の功を得られる女性が結婚相手として理想です。大変なときに支えてくれるとか、そういう女性です」(29歳・自営業)
良妻賢母という言葉と、内助の功という言葉は、似たようなニュアンスを持っているかと思いますが、最初から一緒に苦労してほしいと思っているだけじゃん! という女性の声も聞こえてきそうです。
でも長い人生、これくらいの基準で結婚相手を選んだほうが(一般論としては)正しいのかもしれません。
「素直な女性というのが理想です。顔とかって、わりと好みが広いので、ぼくは特に問わないです」(27歳・商社)
たしかに男性の「顔の好み」って、ストライクゾーンがすごく広いです。素直さが男女に備わっていれば、穏やかな結婚生活になるのではないか、という、わりと正統派のご意見ですよね。
胸のサイズがどうとか、お尻がどうとか、そういうご意見は出てこなかったですね。
理想の結婚相手は、十人十色で結論がありませんが、草食系男子が多いと言われている時代、理想の結婚相手の基準も「穏やかさ」がひとつのキーワードになっているのかもしれません。もっとも十人十色なので、これといった結論はないのですが……。
(ひとみしょう)
SNSを通して伝わってくる近況。とっても充実した毎日をおくっていますと言わんばかりの投稿にイライラするという人も少なくないようですね。そのようなアピールをつづける女子を男子は魅力的と思っているのか? ホンネを聞きだしてみました。
Q.リア充アピールをする女性を魅力的だと思いますか?
素敵:10.2%
いいと思う:7.1%
普通:33.7%
ちょっと嫌だ:29.6%
不愉快:19.4%
約半数の人が「ちょっと嫌」「不愉快」と回答をしている結果に! ポジティブに捉えている人は2割を切っています。それぞれ意見を聞いてみましょう。
<不愉快・ちょっと嫌>
■手帳みてみて! はうざすぎる
「スケジュールの埋まり具合を自慢されたことがある」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
「手帳になんでも書き込んでいる人がいて変だった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
このアピールはいただけませんね。見せられたほうもなんて答えればいいかわからなくなりそうです。
■背伸びはやめたほうがいい
「素のままで魅力的なので、アピールとかいらないと思います」(25歳/情報・IT/クリエイティブ職)
「本当に充実してるなら、ことさらアピールする必要もないから」(29歳/機械・精密機器/技術職)
話を盛っている人は要注意。素の自分を知っている相手からは冷ややかな目で見られているかもしれません。
■本質を見抜かれている
「本当に忙しい人は忙しいとは言わないので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「度がすぎると自己顕示欲が強い人だと思う」(29歳/食品・飲料/営業職)
「しつこく感じる場合、不安やコンプレックスの裏返しなのかなと思う」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
やりすぎるとアピールしている動機を悟られてしまうこともあるよう。変なレッテルを貼られないように注意しましょう。
ネガティブに思う人の意見でした。素敵だと思う人の意見も聞いてみましょう。
<素敵・いいと思う>
■いい影響
「いい刺激になると思うから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
「そっちのほうがあげまんなきがする」(34歳/機械・精密機器/技術職)
ポジティブに捉えてくれる人もしっかりいます。意外にSNSの投稿を楽しみにしているかもしれませんよ。
■そのがんばりに賞賛
「リア充ならそれで魅力がある」(38歳/通信/技術職)
「よくFacebookでいるリア充は凄いなと思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
SNSなどに定期的に投稿するのもそれなりに大変なはず、その努力し続ける姿に尊敬してしまう人がいるようです。
■元気をもらう
「見本に自分も頑張りたい」(28歳/情報・IT/技術職)
リア充な姿をみてがんばろうと思う人も! 見た人、読んだ人に明日を生きる力を与えているのであれば、リア充の領域を超えています。
過剰アピールは不快に思う人も多いようです。なにかを発信するということは、受けての気持ちを考えるべきなのかもしれません。みんなに認められるように地道にがんばりましょう。
(マイナビウーマン編集部)