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中国で防災分野を担当する李立国・民政相が3月14日から仙台市で開かれる国連防災世界会議に出席するため、来日する方向で調整していることが分かった。政府関係者が27日、明らかにした。外務省によると、実現すれば、中国の閣僚の来日は2012年4月の蔡武文化相(当時)以来、約3年ぶり。
日中両政府は、日本の閣僚と李氏との個別会談も検討している。
これに関連し、岸田文雄外相は27日の記者会見で、国連防災世界会議に約20カ国の首脳級、約10カ国の外相、50~60カ国の防災担当相などの閣僚がそれぞれ出席するとの見通しを明らかにした。