社会そのほか速
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JR西日本とあいの風とやま鉄道は19日の夜間帯、富山駅付近高架化工事にともないJR高山本線・あいの風とやま鉄道線で区間運休や時刻変更、バスによる代行輸送を実施する。
北陸新幹線開業で富山駅は新駅舎に
高山本線では西富山~富山間が区間運休となり、20~22時台の下り(富山行)3本が西富山駅止まりに、20~23時台の上り(越中八尾・猪谷行)3本は西富山駅発に変更される。このうち5本については西富山~富山間で代行バスを運転。23時台の上り1本(富山駅23時23分発猪谷行)は発駅を西富山駅として列車を通常時刻で運行し、富山駅からの利用者に向けては猪谷行の代行バスを運転する。時刻変更は20~22時台の列車4本が対象で、2分から最大24分程度繰り下げて運転するという。
あいの風とやま鉄道線では、22・23時台の列車6本が小杉~東富山間の各区間で区間運休となり、バスによる代行輸送を行う。21・22時台の列車2本では時刻変更を行い、一部区間で通常より2~3分程度運転時刻を繰り下げる。