社会そのほか速
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BMW「M235i」がドリフト・マシンとして優れているのは確かだ。昨年、同社が南アフリカ共和国で撮影したWeb用ショートフィルム『Driftmob』では、5台のM235iが見事に調和したドリフトを繰り広げた。またこのクーペは、ドライバーの介入なしにドリフトできることさえ証明している。そして今回、BMWは最新のドリフト・スタントで、自動運転車と人間(ドリフト・チャンピオン)のどちらが上手くドリフトできるかを検証するという。
現在公開されているこのビデオは、BMWによれば『ドリフト・チャレンジ』という映像の予告編に過ぎないらしい。これで十分に見どころが映っているようにも思えるのだが、本編ではこれ以上のものが見られるに違いない。
自動運転に関しては、米スタンフォード大学のエンジニア・チームによる自律走行システムを組み込んだアウディ「TTS」が、サンダーヒル・レースウェイパークでアマチュアのレーシング・ドライバーよりもわずかに速いラップタイムを記録したと、最近報じられた。BMWもまた、プログラムされた理想的な走行ラインを自動的に走れるツール「トラック・トレーナー」のような取り組みを何年も続けている。無人運転車については様々な意見があるにせよ、サーキット上とはいえ自律走行の技術がこのように急速に進展していることには驚くばかりだ。
それでは早速、予告編のビデオをご覧いただきたい。
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