社会そのほか速
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大人になるまでの過程で、衛生について教えてくれる授業はありません。これに関しては子どもの頃に両親が教えてくれたはずだとは思いますが、大人になったときの衛生に対する知識のギャップは大きなものになります。
先日、大人になる過程で教わらなかった必須スキルについて、米Lifehackerでは読者アンケートを実施しました。たくさんの反響をいただく中、もっとも多かったのが、この衛生に関するスキルなのです。これはうなずける結果です。毎日あたり前にやっているがために、外で学ぶことがないのです。ということで、この記事を読んで、基礎に戻ってやり直しましょう。
スタートは毎日の習慣作りから
衛生に関連するスキルとしてまず挙げられるのが習慣化すること。正しい歯磨きのしかたを知っていても、週に1度やるだけでは意味がないのです。そこで、衛生に限らず、すでに習慣になっている分野を思い出して、どうやってそれを身につけたのかを振り返ってみましょう。
新しい習慣を確立するには、既存の習慣に相乗りさせるのがベスト。たとえば、すでに歯磨きが習慣になっているなら、そこにフロスをくっつける(それがダメならシャワーでフロスする)などの方法です。柔軟に物事の順序を入れ替えることも必要ですが、できるだけ既存の習慣に近くなるようにしましょう。習慣の確立には時間がかかることもあるので、気長に取り組むことです。
正しいシェービングの仕方
大人になるまでに学べなかったものの中でも、間違えると血を流すものと言えば、シェービングです。シェービングにはいろいろな方法がありますが、これが正解というものはありません。特に、男女の差は劇的です。それでも、全員に共通する基本について見ていきましょう。
最初にすべきは、手段を選ぶこと。電気カミソリは、長期的コストは下がるものの、深剃りは期待薄。つまり、ジョリジョリ感が残るので、剃る頻度を増やさなければなりません。使い捨てカミソリはその反対で、ジョリジョリ感の少ない結果が得られるものの、頻繁な買い替えが必要です。
シェービングする部分を決めたら、やり方を学びましょう。女性向けの脚の剃り方は、こちらの動画がオススメです。男性のあごひげは、剃るのか短くトリムするのかで対応が異なります。後者の場合、こちらの動画を参考に、クールなあごひげをキープしてください。ばっさり剃ってしまうなら、「About.com」に解説が掲載されています。…