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【ニューデリー共同】インド準備銀行(中央銀行)は4日、金融政策決定会合を開き、政策金利であるレポ金利(市中銀行への貸出金利)を0・25%引き下げ、年7・5%にすることを決めて即日実施した。1月に続く利下げとなる。
原油安などにより物価上昇圧力が弱まり、インフレ懸念が後退したため、追加の金融緩和により景気の下支えを図る。
インド準備銀行は2月の金融政策決定会合で、予算とインフレの状況を注視するなどとして金利の据え置きを決めていた。