社会そのほか速
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中国家電大手グループのハイアールアジア(東京)が、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した新型冷蔵庫を、今夏にも日本で発売することが4日、分かった。インターネットにつなぎ、冷蔵庫内の食材を確認できるほか、ドアの開閉状況をチェックするなどさまざまな新サービスを実現する。
ネットにつながる「スマート家電」と呼ばれる注目分野の製品で、国内大手メーカーも開発に取り組んでいる。三洋電機から事業を引き継いだハイアールは、日本でのブランド力が劣っているため、次世代商品に積極的に対応してイメージを高めたい考えだ。