社会そのほか速
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セブン&アイ・ホールディングスは10日、関西を地盤とする食品スーパー、万代(大阪府東大阪市)と業務提携すると発表した。商品開発や物流面で連携し、両社の営業基盤を強化する。セブン&アイが出資する方向で協議を始めた。
セブン&アイは、地域の特性に合った商品開発に力を入れており、万代のノウハウを生かしたい考えだ。セブン&アイの電子マネー「nanaco(ナナコ)」の導入やセブン銀行の現金自動預払機(ATM)の設置も検討する。
セブン&アイは、弱いとされる地域を中心に地元スーパーとの連携を進めている。
万代は1962年設立。14年2月期の売上高は2793億円。