Eクラス/CLSクラス31車種で、エンジンルームのラバーシール取付に不具合があり、火災に至る恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。ラバーシールの隔壁への取付作業が不適切なため、エンジンフードを開けた際にフードの裏面に付着し、隔壁から外れるものがある。そのままフードを閉じると、ラバーシールの一部がエンジンと隔壁の間に落ちて、最悪の場合、高温になった触媒に接触して火災に至る恐れがある。(R+編集部)
　
　【発　表　日】2015/03/10
　【企　業　名】メルセデス・ベンツ日本株式会社
　【キーワード】ベンツ、エンジンルーム、エンジン室、ラバーシール、取付不良、火災、出火、火事、国土交通省、国交省
　【 ジャンル 】自動車
　【 関連情報 】
　http://www.mercedes-benz.jp/myservice/recall/info/list/2015/…
　http://www.mlit.go.jp/common/001082071.pdf
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