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リクルートが小中学生向けの「勉強アプリ」を提供――その特徴は?

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リクルートが小中学生向けの「勉強アプリ」を提供――その特徴は?

 リクルートが小中学生向けの「勉強アプリ」を提供――その特徴は?

 リクルートマーケティングパートナーズは3月2日に、小学4年生から中学3年生までを対象にしたオンライン教育サービス「勉強サプリ」の提供を開始した。月額980円(税別)で1500時間の授業動画を閲覧できるほか、ドリルでポイントを獲得できるゲーム的な要素や、ビッグデータを生かして苦手箇所を分析し、復習できる仕組みを取り入れている。
 
  同社は、2011年10月から高校生向けの「受験サプリ」をオンライン上で提供。月額980円(税別)で、有名講師の講義動画や問題集で学習できる。2014年1月の時点で受験生の無料会員数が30万人となっており、「全国の受験生(約66万人)の2人に1人は使っていることになる」(山口文洋執行役員)という。また、有料会員者数は8万人で、全国受験予備校3位の規模になっている。
 
  「勉強サプリ」は「受験サプリ」と同様に、低価格で教科書編集委員や参考書などの著書を持つ講師陣をそろえ、ドリル教材、プログラミング、プレゼンテーションスキルなどを学べるコンテンツを用意。このほか、同社による母親1200人を対象とした調査で「子どもの勉強・学習のやる気がなく悩んだ経験がある」との答えが86%になったこともあり、保護者向けのサービスとして、進ちょく状況報告メール「まなレポ」や専門家がアドバイスする授業などを提供する。
 
  児童や生徒が自発的に継続して学べるように、成果の可視化やテストでのポイント付与のほか、苦手な問題を解答することで競争するようなゲームフィクションを用意。漫画『ドラゴン桜』編集者の佐渡島庸平氏が立ち上げた株式会社コルクが協力したコンテンツの配信も検討するという。
 
  テストの復習や間違いの分析には、ビッグデータを生かす。過去解答のログから苦手問題を出題、回答の傾向を分析して習熟につなげたい考えだ。開発に協力している東京大学大学院の松尾豊准教授は「合格する人に共通して見られる生活規則や、時期によって力を入れている学習内容を分析するなど、大きな可能性が出てくる」と話した。
 
 ●低価格で浸透を図る
 
  リクルートが教育事業に進出する理由として「所得格差と地域格差による教育格差」(山口氏)の存在がある。大学進学率をみると、保護者の年収が1000万円以上の場合は61%なのに対して、400万円以下では34%。都道府県別でみると、1994年に東京43%、鹿児島22%と21ポイント差だったが、20年後の2014年には東京76%、青森39%と37ポイント差に拡大している。…

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