社会そのほか速
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JR東海がリニアを巡る用地協定を結ぶのは昨年11月の山梨県に次いで2例目で、東京都や愛知県などとも近く結ぶ見通し。
発表によると、JR東海が支払う委託費は約23億円で、期間は22年までの約7年間。用地取得はリニア開業に向けた最初の難関で、名古屋市内では名古屋駅周辺を中心に移転が必要な建物が約70棟で、交渉が必要な地権者数は約680人に上る。市は、外郭団体「名古屋まちづくり公社」に職員を派遣して用地取得交渉を進める。交渉がまとまれば、補償金はJR東海が地権者に直接支払う。