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三菱自動車は、4月2日にNY国際オートショーで発表を予定している「アウトランダー」2016年モデルの新たなティーザー画像2枚を公開した。
三菱の新しいデザイン言語が導入された最初のモデルとなる新型アウトランダーは、実は港からの出荷時にキャッチされ、すでにノーズ部分が明らかになっていた。今回の最新ティーザー画像でもクロームで囲まれたX型のフロントが確認できる。2014年のパリ・モーターショーに出展された「アウトランダーPHEV コンセプトS」とよく似ているが、フロントはバンパーの下側が比較的穏やかなデザインに変更された。リアはコンセプトSで見られた3本のライン状テールランプが採用されているものの、コンセプトカーのように繋がってはおらず、テールゲートのセンター部分で分かれている。
北米三菱によれば、今回のモデルで新しくなったのはスタイリングだけではないそうだ。100カ所以上もの改良を加え、NHV(騒音、ハーシュネス、振動の頭文字)の抑制、ハンドリングの向上やアクセルレスポンスの改善が施されているという。より詳しい変更箇所についての情報は、間もなくニューヨークで明らかになるはずだ。
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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三菱、新型「アウトランダー」の新たなティーザー画像を公開!
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