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去る2月28日(土)、アディダスの最新ランニングシューズ「ultra boost(ウルトラ ブースト)」の発売を記念し、六本木ヒルズで開催されたBOOST TOKYO NIGHT。
テクノロジーとスポーツ、そして音楽に彩られた、まったく新しいランニングイベントとなった。
■注目のランニングシューズ「ultra boost」
今回のフェスの主役は「ultra boost」。
ミッドソールにアディダス自慢の高機能素材「BOOSTフォーム」を100%使用し、反発と吸収の良さを両立した最新のランニングシューズだ。
ニット素材を使用したアッパーは機能的かつファッショナブルで、大人のカジュアルスタイルにも映える1足となっている。
■豪華ゲスト陣によるパフォーマンス
BOOST TOKYO NIGHTには、様々な豪華ゲストが出演した。
音楽で会場を湧かせたのは、電気グルーヴの石野卓球氏をはじめとする豪華DJ陣。
ステージではフリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎氏が、超絶テクのパフォーマンスショーを披露。
ゲストトークショーには、世界陸上セビリア大会銀メダリストの市橋有里さん、FC東京のミッドフィルダー石川直弘選手、人気サッカー解説者の小倉隆史氏、元ラグビー日本代表の大畑大介氏、元ソフトバンクホークスの斉藤和巳氏と、そうそうたるアスリート達が登場し軽快なトークを繰り広げた。
■みんなが「走れる」フェス
この都市型ランフェスの魅力の一つは、「走る」こと。
巨大スクリーンと連動した4台のランニングマシンは、走りのエネルギーが美しい映像となって表現される。
世界中の道をバーチャルで体験できる「地球一周トライオン」。
VR(ヴァーチャル・リアリティ)テクノロジーを体感できる「VR ENERGY RUNNING」。
希望者には「ultra boost」が貸し出され、参加者たちは最新テクノロジーとランニングが融合したアトラクションを楽しんだ。
六本木の夜を熱く湧かせたBOOST TOKYO NIGHT。
「ultra boost」の持つ先進性やファンション性の高さが発揮され、音楽と最新テクノロジーがランニングの新しい楽しさを感じさせてくれた。
(くぼきひろこ)