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徳川家康没後400年記念イベントとして東京都墨田区横網にある東京都江戸東京博物館では、徳川家康没後400年記念として、特別展の『大関ヶ原展』の展示を行う。この特別展は全国3ヶ所を回り、江戸東京博物館が最初の展示場所となる。3ヶ所の展示期間は次のようになっている。
・東京都江戸東京博物館 2015年3月28日から5月17日まで
・京都文化博物館 2015年6月2日から7月26日まで
・福岡市博物館(予定) 2015年8月7日から10月4日まで
(大関ヶ原展公式ホームページより引用)
なお、国宝および重要文化財は出陳可能期間が制限されるため、1つの会場のある時期にしか見られないものもある。
特別展の内容この特別展のポイントとしては、『関ヶ原合戦はどのようにおこり、そしてどのような時代の準備が行われたか』となっている。
そのため、合戦に参加した家康および徳川四天王をはじめ、各大名家の武具・絵画の過去最大級の展示から、謀略などを示す古文書等までそろえて展示を行うことにより全体像を振り返ることが可能となっている。
くわえて関ヶ原の陣取り図を、「プロジェクションマッピング」という最新技術を使って投影することにより、関ヶ原の地形・天候の変化・各大名の動きなどが刻々と変化しながら再現されるため、『上空から見つめる軍師』として、合戦を展覧できる。
江戸東京博物館だが、現在は2015年3月27日までリニューアルのため休館している。だが2015年3月28日から3月31日まで、各日先着200名までリニューアルプレゼントの企画を設けているため、展示を早めに見に行くのもよさそうだ。
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