社会そのほか速
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【ジュネーブ共同】世界の主要な自動車展示会の一つ、ジュネーブ国際自動車ショーが3日開幕した。欧州の厳しい環境規制に対応するため、ことしもエコカーが主役。日本メーカーは独自の環境技術を武器に存在感を示し、回復基調の欧州市場で販売拡大を目指す。
三菱自動車は家庭用電源などで充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)のコンセプトカーを世界で初公開した。同社のPHVとしては2車種目で、小型のスポーツタイプ多目的車(SUV)だ。
PHVとして世界トップレベルの燃費性能となる、走行1キロメートル当たり40グラム未満の二酸化炭素(CO2)排出量を目指す。