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[東京 13日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。昨年来高値を更新して始まり、1万9100円台後半で推移している。公的資金による日本株買いへの期待感や円安基調の継続などを支えに、前日比で一時180円超の上げとなっている。
4月に株主との対話窓口となる部署を設け、増配や自社株買いを検討していると報じられたファナック(6954.T: 株価, ニュース, レポート)が大幅高となり、指数をけん引している。
株式市場筋によると、3月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万9225円43銭となった。足元の円安基調も含め外部環境はまずまずな状況にあるなか、東京市場では需給面での安心感を背景に底堅く推移するとの見方が広がっている。
寄り付き 前営業日比
日経平均.N22519119.58 +128.47
日経平均先物中心限月2JNIc1 19070+140
(長田善行)
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