社会そのほか速
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13日午前の東京外国為替市場の円相場は反落し、1ドル=121円台前半で取引された。
午前10時現在は、前日比42銭円安ドル高の1ドル=121円43~44銭。ユーロは11銭円安ユーロ高の1ユーロ=128円81~83銭。
株高を背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。
前日発表された米経済指標が市場予想を下回り、米国の利上げ時期が遅れるとの観測も広がった。市場では「日米金利差の縮小を意識したドル売り円買いもあり、円の動きは底堅い」(外為ブローカー)との声が聞かれた。