社会そのほか速
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17日の東京外国為替市場の円相場は小幅反落し、1ドル=121円台前半で取引された。
午後5時現在は、前日比17銭円安ドル高の1ドル=121円39~40銭。ユーロは1円15銭円安ユーロ高の1ユーロ=128円81~85銭。
株高を背景に、午前は安全資産とされる円を売ってドルを買う動きがやや優勢となった。米長期金利の低下を受けたドル売り円買いもあって、午後にかけてはもみ合いが続いた。
日銀の金融政策決定会合後の公表文にも、ほとんど値は動かなかった。市場では「材料に乏しく、積極的な取引は手控えられた」(外為ブローカー)との見方があった。