社会そのほか速
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17日午前の東京株式市場は、前日の欧米株高を好感した買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は反発した。一時、約14年11カ月ぶりに1万9400円台を回復した。
午前終値は、前日終値比165円51銭高の1万9411円57銭。東証株価指数(TOPIX)は10・59ポイント高の1568・80。
前日は、ドイツの代表的な株価指数が過去最高値を更新するなど欧州の主要市場が軒並み高かったほか、米国市場でもダウ工業株30種平均が上昇した。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、買い注文が先行した。