社会そのほか速
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4日午前の東京株式市場は、高値警戒感が強い中で、前日の米株安を手掛かりに利益確定売りが優勢となり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時200円を超えた。
午前終値は前日終値比145円13銭安の1万8670円03銭。東証株価指数(TOPIX)は12・08ポイント安の1514・75。
米国の新車販売が市場予想を下回ったことなどから、前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が下げた。朝方の東京市場も売り注文が先行した。
平均株価は2月に大きく上昇したため、過熱感が根強い。ひとまず利益確保の売りが広がった。午前の終盤には下げ幅をやや縮めた。