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[東京 4日 ロイター] – 武田薬品工業 (4502.T: 株価, ニュース, レポート)は4日、クリストフ・ウェバー社長兼最高執行責任者(COO)(48)が4月1日付で社長兼最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。長谷川閑史会長兼CEO(68)は、代表権のある会長となる。COO職は廃止する。
ウェバー氏は、英製薬大手のグラクソ・スミスクラインから武田に転じた。2014年4月にCOO、6月に社長に就任。COO就任時から、1年後にはCEOにするとしていた。
長谷川会長は「CEOとしての資質と成果を見極めてきたが、その結果、CEOを任せるに相応しいと判断した」とコメントしている。
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