社会そのほか速
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朝日新聞社は23日、社外の声を報道に反映させる「パブリックエディター(PE)」制度を4月1日付で新設し、元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子さん(42)ら社内外の4人がPEに就任すると発表した。
PEになるのはほかに、新潮社の季刊誌「考える人」編集長の河野通和さん(61)▽元NHKキャスターの高島肇久さん(74)と、朝日新聞の中村史郎・前広告局長(51)。同社によると、4人は社外から寄せられた紙面についての意見をもとに週1回程度議論して報道内容を点検し、必要があれば編集部門に説明や改善を求める。結果は紙面や朝日新聞のサイトで発信するという。