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梅の花(福岡県久留米市)は31日、中華風カフェの新業態店「茶青花(ちゃせいか)」を大阪市の商業施設「阪急三番街」にオープンする。「湯葉入り生春巻き」「湯葉の海鮮しゅうまい」などのメニューで、健康志向の高い客の取り込みを図る。
同社は懐石料理の「梅の花」を全国に約70店展開しており、客単価4000円で40〜60代女性が多い。「茶青花」は1200円程度に抑えて30〜40代女性をターゲットにする。目標売上高は9000万円。順調なら福岡市の天神・博多エリアへの出店も検討する。
梅の花は「気軽に入れる店づくりで、客層を拡大したい」としている。【遠山和宏】