社会そのほか速
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【ブリュッセル共同】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)などは14日、米グーグルが提供するインターネット検索が公正な競争を妨げ、欧州連合(EU)の競争法に違反しているとして、EU欧州委員会が同社に対し正式に警告する方針を決めたと報じた。欧州委のベステアー委員が15日に表明するという。
欧州委が近日中にグーグルに通知、釈明を求める。違反が認定されれば、制裁金は最大で60億ドル(約7200億円)超になる可能性があるという。
グーグルは、市場での支配的な地位を利用して、競争相手よりも自社のサービスに有利な検索結果を表示しているなどの疑いが持たれている。