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【ニューヨーク共同】ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は15日の時間外取引で、指標となる米国産標準油種(WTI)4月渡しが一時、2009年3月以来、約6年ぶりの安値水準となる1バレル=43・57ドルをつけた。
国際エネルギー機関(IEA)が13日公表した石油月報で、最近の原油価格の落ち着きは一時的にすぎず、再び値下がりする可能性があると指摘したことが引き続き嫌気された。米国の原油供給量が減っていないことなどから、相場の先安観が広がっている。