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【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク原油先物相場は6営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)4月渡しが前日比0・42ドル安の1バレル=43・46ドルで取引を終えた。中心限月の終値で2009年3月以来、約6年ぶりの安値水準。
18日発表の米週間石油統計で原油在庫がさらに増えるとの見方から売りが優勢になった。
一方、17日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。取引の中心となる4月渡しは前日比5・00ドル安の1オンス=1148・20ドルと、中心限月の終値として約4カ月ぶりの安値で取引を終えた。