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【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反落し、前日比145・91ドル安の1万7749・31ドルで取引を終えた。原油安とドル高による企業業績への悪影響が意識された。前日の大幅上昇を受けた利益確定売りにも押された。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は21・53ポイント安の4871・76、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も12・55ポイント安の2053・40と、それぞれ反落した。
ニューヨークの外国為替市場でドルが対ユーロなどで値上がりしたことや原油先物相場が4日続落したことを嫌気し、幅広い銘柄が売られた。