社会そのほか速
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*08:37JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~
【小幅安となる】指数小動きでも個別株の物色が活発に=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の終値は前日の225先物比85円安の19395円。為替市場では、ドル・円は120円20銭台、ユーロ・円は130円20銭台(8時00分時点)。FOMC通過後の外部環境は、米国株高、円高ドル安とまちまちとなっている。寄付きの日経平均は19500円割れで取引を開始する公算が大きいものの、外国人投資家による日本株への買い意欲は非常に強いとの印象。昨日は、任天堂<7974>、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>といったTOPIX寄与度が大きい銘柄が買われた。また、高配当利回り銘柄への物色も活発化していることから、引続き日経225型ではなくTOPIX型の地合いとなろう。
本日の業種別で注目されるのは不動産株か。昨日の引け後に発表された地価公示では、全国の商業地が前年比0.0%と7年ぶりにマイナス圏を脱している。大都市圏の回復が目立つことなどから、都内に土地を保有する含み資産関連銘柄の一角に短期資金が向かう可能性はある。また、任天堂は本日もストップ高となる公算が大きく、関連銘柄への物色は続きそうだ。指数は小動きとなっても個別株物色が旺盛な一日となろう。
《KO》