社会そのほか速
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*14:36JST 日経平均は19500円台を回復、ドル・円は121円37銭付近で推移
14時35分現在の日経平均は、19515.73円(前日比+78.73円)で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やイエレンFRB議長会見の内容を見極めたいとのムードのなか、後場の日経平均は上げ幅を広げる展開。先高期待の根強さに加え、TOPIX型の買いが入っているとの観測も。セクター別では、その他製品、電気機器、銀行、証券、精密機器などが上昇する一方、鉱業、水産農林、ゴム製品、ガラス土石、卸売業などが下落している。
ドル・円は121円37銭、日経平均上げ幅拡大も米国10年債利回り低下で上げ渋る
ドル・円は121円37銭付近で推移。日経平均は上げ幅を拡大しているが、連邦公開市場委員会(FOMC)声明での「忍耐強く」、ドル高懸念、イエレンFRB議長会見での利上げ開始時期への思惑、原油価格や米国10年債利回りの低下を受けて、ドル・円は上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、1.0590ドルから1.0612ドルで推移。米国10年債利回りの低下で強含みに推移しているものの、ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、128円55銭から128円73銭で推移。
14時35分時点のドル・円は121円37銭、ユーロ・円は128円60銭、ポンド・円は179円11銭、豪ドル・円は92円40銭で推移している。
《KO》