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*21:10JST 欧州為替:「ギリシャ債務協議への警戒感や米国10年債利回り低下で、ドル・円弱含み120.98円」
12日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国10年債利回りの低下を受けて、121円27銭から120円98銭まで弱含みに推移した。
ユーロ・ドルは、ギリシャ債務協議が合意に近づいているとの報道、米国10年債利回りの低下を受けて、1.0580ドルから1.0640ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、128円25銭から128円84銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、英国の1月の商品貿易赤字幅が予想を下回ったことで、1.4955ドルから1.5010ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.9999フランから1.0064フランまで上昇した。
[経済指標]
・英・1月商品貿易収支:-84.12億ポンド(予想:-96.50億ポンド、12月:-99.29億ポンド)
・南ア・1月鉱物生産量:前月比-5.4%(12月:+0.2%)
・南ア・1月製造業生産:前月比-1.5%、前年比-2.3%(12月:+2.3%、+1.1%)
・ユーロ圏・1月鉱工業生産:前月比-0.1%(前月比予想:+0.2%、12月:+0.3%)
・ギリシャ・10-12月期失業率:26.1%(7-9月期:25.5%)
・ギリシャ・1月鉱工業生産:前年比+0.1%(12月:-3.8%)
・インド・1月鉱工業生産:前年比+2.6%(前年比予想:+0.7%、12月:+1.7%)
・インド・2月消費者物価指数:前年比+5.37%(前年比予想:+5.21%、12月:+5.11%)
[要人発言]
・バイトマン独連銀総裁
「公的部門証券買入プログラムは、ユーロ圏のデフレリスクを減らす」
・モスコビシ欧州委員会委員
「ギリシャ政府と欧州連合(EU)は、合意に近づいている」
・クーレ欧州中銀専務理事
「欧州中央銀行(ECB)は、3日間で98億ユーロ購入した」
「必要があれば、2016年9月以降も公的部門証券買入プログラムを継続可能」
《MY》