社会そのほか速
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*04:16JST 3月20日のNY為替概況
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、121円04銭から119円90銭まで下落し120円15銭で引けた。米国債券利回りの低下に加え、ロックハート・アトランタ連銀総裁の「輸出への影響からドル高への懸念が上昇した」との発言やエバンス・シカゴ連銀総裁がドル高の影響を見直す必要性を指摘したため利上げを躊躇するとの見方が強まりドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0714ドルから1.0882ドルまで上昇し、1.0815ドルで引けた。メルケル独首相がギリシャのユーロ残留を目指してできるだけのことをすると表明したため、ギリシャが資金難に陥るとの懸念を受けたユーロ売りが後退。
ユーロ・円は、129円60銭から130円67銭まで上昇。ギリシャ懸念を受けたユーロ売りが後退したほか、株高に連れたリスク選好の円売りが強まった。
ポンド・ドルは、1.4775ドルから1.4989ドルへ上昇。
ドル・スイスは、0.9856フランから0.97322フランへ下落した。
[経済指標]特になし
《KY》