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*07:03JST NY為替:ドル・円は121円37銭、FOMCを控えドルのショートカバーが優勢に
17日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は121円12銭まで下落後、121円40銭まで上昇して121円37銭で引けた。米国の2月住宅着工件数が予想を下振れたため、早期利上げ観測が緩和しいったんドル売りが加速。一方、今後の住宅着工件数の先行指標となる建設許可件数が予想を上振れたことを受けてドル売りが後退、連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてドルのショートカバーが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0651ドルまで上昇後、1.0584ドルまで下落し1.0596ドルで引けた。米国の債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、129円13銭まで上昇後、128円40銭へ下落した。ポンド・ドルは、1.4782ドルへ上昇後、1.4724ドルまで下落。ドル・スイスは、1.0010フランから1.0070フランへ上昇した。
[経済指標]
米・2月住宅着工件数:89.7万戸(予想:104万戸、1月:108.1万戸)
米・2月住宅建設許可件数:109.2万戸(予想:106.5万戸、1月:106.0万戸)
《KO》