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[注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(8):期初予想を据え置き、M&Aの動向など業績の上振れ要因に注意

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[注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(8):期初予想を据え置き、M&Aの動向など業績の上振れ要因に注意

 [注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(8):期初予想を据え置き、M&Aの動向など業績の上振れ要因に注意

 *16:52JST ティー・ワイ・オー Research Memo(8):期初予想を据え置き、M&Aの動向など業績の上振れ要因に注意
 
 ■決算概要
 
 (3)2015年7月期の業績予想
 
 ティー・ワイ・オー<4358>は、2015年7月期業績予想について期初予想を据え置いており、売上高が前期比7.3%増の28,500百万円、営業利益を同8.0%増の1,850百万円、経常利益を同12.6%増の1,700百万円、当期純利益を同50.9%増の900百万円を見込んでいる。これは、2013年9月に公表した「TYOグループ中期経営計画2013」の2015年7月期売上高目標を500百万円増額修正した水準である。また、利益水準は据え置いているものの、営業利益、経常利益はともに過去最高益を更新する見通しだ。
 
 事業別の売上高予想の開示はないが、引き続き、好調な受注環境が続く広告代理店取引が同社の業績の伸びをけん引する想定のようだ。広告主直接取引についても、体制面の強化を図ることで、新規広告主の獲得並びに既存案件の拡大を目指す方針である。また、成長戦略の3つ目の軸である海外事業についても、1年前倒しで戦略的M&Aが実現し、2015年7月期への業績貢献には限定的ではあるが、2016年7月期以降の業績に大きく寄与するものと想定される。
 
 利益面では、増収にも関わらず営業利益率は前期とほぼ横ばいの6.5%を見込んでいる。これは、M&Aを含めて未確定要素のある上乗せ分を売上高予想に織り込んでいない一方、想定されるコスト要因はすべて反映させたことが主因であり、保守的な前提と言える。
 
 したがって、M&Aの動向など、業績の上振れ要因には十分に注意する必要がある。
 
 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
 
 
 《FA》

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