社会そのほか速
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あなたにとって、目標を達成することは簡単なことだろうか? あるいは難しいことだろうか?
目標を達成する人は、次々と目標を達成することができ、できない人は、一つもできないという傾向があるようだ。この違いは一体どこからくるのだろうか?
そこで今回は、海外のライフスタイル情報サイト『all womens talk』などの記事を参考に、“目標を達成できない人の5つの特徴”をご紹介したい。
■1:本当にやりたいことが分かっていない
多くの目標を達成できない人に当てはまるのがこれである。当の本人が、自分の目標を分かっていないことが多いのだ。できるだけシンプルに、人に伝えられるように自分の目標を意識してみよう。
目標を、シンプルに明確に人に伝えられるだろうか? これは自分の目標を明確にするのに、簡単な方法である。ぜひ、確認してみてほしい。
■2:どのくらい達成しているか意識していない
設定した目標に対して、「今、どのくらい達成しているのか?」という達成度を常に意識したい。できれば数字で明確に客観的に測れると、モチベーションのアップにつながる。
今日はどのくらい達成できたのか? 常に意識することが大切なのである。
■3:本気で取り組んでいない
目標は設定しているものの、本気で取り組んでいない、となると、やはり目標達成は難しいであろう。
仕事における目標も、本気で取り組むからこそ達成できることであり、だからこそ、その過程についても意味があるものになるのだ。
設定した目標には本気で取り組もう。
■4:自分を信じていない
目標を達成するためには、自分の能力や可能性を信じていなければならない。”自分はできる”と強く思っていないと、勝負に勝つことはできない。
自分の可能性を強く信じよう。
■5:集中していない
目標達成のためには、やはりそこに集中する必要がある。仕事をしていくうえでは、目標達成を阻むいろいろな障害や誘惑があるだろう。そういったものを避けて、目標の達成に集中するのである。やはり中途半端な関わり方では達成できないのである。
以上、“目標を達成できない人の5つの特徴”であったが、いかがであっただろうか?
これは仕事においての目標であっても、プライベートでの目標であっても同じであろう。達成するためには、やはりそれなりの努力が必要なのである。
達成できる人と、できない人の差はほんのちょっとだろうが、その差が大きな差となってしまうのだ。さっそく今日から実行してみてはいかがだろうか。