社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
[ワシントン 2日 ロイター] – 米商務省は1月の個人所得・支出統計を発表した。詳細は以下の通り。
━1月の米消費支出は前月比0.2%減と、前月の0.3%減に続き2カ月連続のマイナス。予想は0.1%減。原油安によるガソリン支出の減少が引き続き下押し要因に。
━インフレ調整後の消費支出は0.3%増加。
━米個人所得は前月比0.3%増加。
━インフレ調整後の可処分所得は0.9%増え、2012年12月以来の大幅な伸び。
━貯蓄率は5.5%と、2012年12月以来の水準に上昇。
━米個人消費支出(PCE)価格指数は前年比0.2%上昇と、伸びは2009年10月以来の低水準。ガソリン価格下落が引き続きインフレを抑制。コアPCE価格指数は前年比1.3%上昇。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.