社会そのほか速
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![[本日の注目個別銘柄]ヤフー、FUJIMI、山一電機など [本日の注目個別銘柄]ヤフー、FUJIMI、山一電機など](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
<5401> 新日鐵住金 311.2 -6.5さえない。4-6月期の原料炭価格は1-3月期比で約6%値下がりする見通しと報じられている。同社など鉄鋼大手にとっては目先のマージン改善となるが、先行きの鋼材価格値下げにつながっていく公算も大きく、ネガティブに受け止められているようだ。原油市況の下落によって米国市場で鉄鋼株が軟化したことなども逆風。
<4689> ヤフー 510 +30買い先行。期末配当金を8.86円にすると前日に発表、前期実績4.43円の2倍の水準に引き上げる。従来予想は4.58-4.63円であった。潤沢な手元資金を背景に株主還元を強化、配当性向は38%程度にまで高まることになる。配当利回りは1.7%であり、利回り妙味はそれほど高くないものの、株主還元拡充に向けた経営姿勢の変化を評価する動きが先行へ。CLSAでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「アウトパフォーム」に格上げとの観測。
<5384> FUJIMI 2193 +162買い優勢。東海東京では投資判断を「3」から「1」に一気に2段階格上げ、目標株価を2680円としている。足元でもシリコンウェハー向け製品やCMP向け製品に特段の減速感もみられず、今期営業利益は会社計画の34億円を大幅に上回る42.5億円と予想。中国子会社設立や先端技術研究所の新設などといった施策により、今後は、非半導体関連の一般工業用研磨材も新規ユーザーおよび新規分野向けに売上が増加していくとみているようだ。
<6941> 山一電機 1023 +66買い先行。特に目立った材料は観測されていないが、一部の証券紙で取り上げられており、個人投資家の関心が高まる状況となっているようだ。スマホ向けのテストソケットの需要が急増、生産能力増強効果などで、同製品の売上高は3年で5倍超に膨らむ勢いなどとされているもよう。昨年9月高値を一気に更新、2007年2月以来の大台回復へ。
<5191> 住友理工 1100 +63買い優勢。FTSEからの除外に伴い、本日の大引けで70万株強の売り需要が発生すると一部では試算されている。ただ、リバランス通過後は需給が改善することになり、ショートカバーの活発化を想定して、早めの買い戻しの動きが強まっているようだ。信用倍率が0.36倍台と売り長のなか、本日は年初来の高値を更新している。
<8018> 三共生興 540 +30買い優勢。岩井コスモでは投資判断を新規に「A」、目標株価を640円と設定している。…
![[注目トピックス 日本株]愛知銀行 Research Memo(5):2Q減収減益だが与信費用の低減で期初予想を上回る [注目トピックス 日本株]愛知銀行 Research Memo(5):2Q減収減益だが与信費用の低減で期初予想を上回る](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*16:44JST 愛知銀行 Research Memo(5):2Q減収減益だが与信費用の低減で期初予想を上回る
■決算動向
(2)2015年3月期第2四半期決算の概要
愛知銀行<8527>の2015年3月期第2四半期累計(上期)の連結業績は、経常収益が前年同期比9.1%減の24,390百万円、経常利益が同29.9%減の4,240百万円、純利益が同27.9%減の2,770百万円と減収減益決算となった。ただし、期初予想との対比では、与信費用が計画を下回ったことなどから、経常利益が163.1%、純利益が162.9%と計画を大きく上回った。
また、銀行単体の経営指標についても、業務粗利益が前年同期比4.3%減の17,400百万円、業務純益が同21.2%減の3,370百万円、経常利益が同30.0%減の3,953百万円、純利益が同27.5%減の2,670百万円と減益決算となったが、期初予想に対しては、連結業績と同様、経常利益が171.9%、純利益が178.0%と計画を大きく上回った。
業務粗利益の減少は、資金利益が前年同期比5.3%減の15,403百万円に落ち込んだことが影響した。預貸金残高はそれぞれ拡大したものの、市中金利の低下と競争激化に伴い貸出金利回りが1.34%に低下(前年同期は1.43%)したことから、預貸金利鞘が縮小(前年同期比0.07%の縮小)したことが資金利益の減少を招いた。また、役務取引等利益も、前年同期に大口の預かり資産手数料があったことの反動減や送金手数料の減少などにより減益となった。一方、その他業務粗利益は、国債等の債券売却益により増益となっている。
また、経常利益や純利益が前年同期比で減益となったのは、業務粗利益の減少や経費の増加(消費税増税の影響等)に加えて、株式売却益や貸倒引当金戻り益などの減少により臨時損益が前年同期に比べてマイナスとなったことが影響した。一方、経常利益や純利益が期初予想を上回ったのは、与信費用が計画を下回ったことが主因である。
なお、預貸金残高(末残)の状況については、預金が2兆6,294億円(2014年3月期末比1.3%増)、貸出金が1兆6,517億円(同0.7%増)とともに増加した。特に、貸出金については中小企業の資金需要が低迷した2014年3月期から回復傾向にあり、中小企業向け貸出や個人向け住宅ローンが伸びている。また、預金も個人預金を中心に順調に拡大した。…


突然だが、あなたには外国人の友人がいるだろうか? 勤め先の会社によっては、プライベートだけではなく職場にも、外国人の上司や同僚がいるかもしれない。
“おもてなし”の心を持っているわれわれ日本人としては、彼らに少しでも日本を楽しんでもらい、日本の良さを知ってほしいと心を砕いていることだろう。
ところが、その“親切心”が、日本に滞在している外国人をちょっと困惑させている場面があるという。いったいそれは、どういうことなのだろうか?
そこで今回は、筆者の周囲にいる在日外国人たちのリアルな声を参考に、“外国人がホントは困っている日本人の親切心”の事例をご紹介しよう。あなたもこんな行動、心当たりはないだろうか?
■同じ国の出身者を紹介しようとする
「僕はスイスの出身で、アメリカに本社がある日本支社で働いています。スイス人が珍しいのか、よく言われるのが、“今度、友達のスイス人を紹介するよ!”という言葉です。
きっと、出身国が同じ人物が周りにいないと寂しいだろうと思って言ってくれるのでしょう。しかし出身国が同じだからといって誰とでも仲良くなれるわけではありません。
同じ国籍の人よりも、“僕の個性に合いそうな”友人を紹介してくれるほうが嬉しいのですが……」(IT会社勤務・プログラミング・スイス人・34歳)
同じ国同士の人ならば、気が合うに違いないと思ってしまうこともあるだろう。しかし自分に置き換えて考えてみよう。日本人同士なら、誰もが仲良くなれるというわけではないことが分かるだろう。
海外の滞在先で、「ほら日本人がいるよ! 話しかければ!?」とプッシュされても困る。国のつながりで人を紹介するのであれば、“同じ出身国の友達が欲しい”と思っている人にだけ、顔つなぎをしてあげるように留めても良いかもしれない。
■“外国人向けのお土産”を渡そうとする
「観光地でみかける、外国人用の着物をいただくことがよくあります。ただ、そういった品物は、安価で生地が薄く、大量生産されたものが多く、自分用の思い出として購入する人が多いものです。
日本人のみなさんも、観光地のお土産を日常で使うために購入することは少ないでしょう。僕は着物が好きで、買う時は“大島紬だけ”と決めているので、気を遣ってお土産を持ってきてくださる人に申し訳ない気持ちになります」(商社勤務・トレーダー・アメリカ人・29歳)
たしかに、観光地では“良いもの”に感じるお土産がある。…

小海線の全線開通80周年を記念し、同線で国鉄風の車両が走り出しています。
キハ52形&キハ58系風に
JR東日本長野支社は2015年3月20日(金)、小海線の全線開通80周年を記念してキハ110系気動車の塗色を変更したと発表しました。
同支社によると、小淵沢駅(山梨県)と小諸駅(長野県)を結ぶ小海線が今年、1935(昭和10)年11月29日の全線開通より80周年を迎えることから、現在この路線を走っているキハ110系について、かつて国鉄が製造し同線で使用されていたキハ52形、キハ58系の塗色に変更したそうです。
朱色になってキハ52形のイメージが再現された車両は今年2月17日から1両が、クリーム色に朱色の帯を巻きキハ58系のイメージが再現された車両は今年3月19日から2両が、小海線で走り出しています。
小海線は1915(大正4)年、太平洋側と日本海側を結ぶ構想を持っていた佐久鉄道が小諸~中込間を開業させたことに始まります。佐久鉄道は1934(昭和9)年に国有化されました。
またキハ110系は、1991(平成3)年7月20日から小海線に導入されています。
![[注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(1):サスペンスアプリ立て直しと海外収益化を図る [注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(1):サスペンスアプリ立て直しと海外収益化を図る](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*16:33JST ボルテージ Research Memo(1):サスペンスアプリ立て直しと海外収益化を図る
ボルテージ<3639>はモバイルコンテンツの企画・制作・配信を行う企業で、創業して以来、企業理念「アート&ビジネス」に基づき、モバイルにおけるドラマを追求し、ゲームともマンガとも異なるストーリー型エンターテインメントである「ドラマアプリ」というジャンルを確立した。現在では同社が圧倒的な強みを有する「恋愛ドラマアプリ」に加えて、サスペンスや推理をテーマにした「サスペンスアプリ」の提供も開始している。
収益の中核を成す「恋愛ドラマアプリ」については堅調に推移している。2015年6月期に投入した中でも複数のヒット作が生まれているほか、従来からのタイトルにもロングセラーとなっているものが多い。2015年6月期上期に歴史ものとしてソーシャル型で初めて投入した『天下統一恋の乱 Love Ballad』は、サービスインから日が浅いもののランキング上位に顔を出しており、同社の今後の方向性を占う大きな手掛かりの1つと言えそうだ。
同社は2015年6月期第2四半期決算において、通期業績見通しを下方修正した。この要因は、同社が新たなジャンルとしてリリースした「サスペンスアプリ」の2つのタイトルが、いずれも不発に終わったためである。同社では、その原因を「マネタイズ、すなわちサスペンスアプリへの潜在需要を収益に結び付けることができなかったこと」にあると分析しており、その対策を施した3作目を2015年6月期末に投入する予定だ。
来年、2016年6月期については、業績がV字回復となる可能性は十分にあると弊社では考えている。中核の恋愛ドラマアプリは堅調であり、V字回復の成否は、サスペンスアプリの立て直しと海外事業の収益化がカギを握る。同社の経営判断のポイントは売上高を伸ばすためにどれだけの費用を投下するかのバランス取りにあると弊社ではみているが、それは同時に同社の業績予想を難しくさせている要因でもある。しかし逆に言えば、費用のコントロールで利益を出すことが可能であるということでもあり、2015年6月期の水準からさらに業績が大幅に落ち込むようなリスクは小さいと言えよう。結局のところ、来期の最大の注目点はサスペンスアプリのヒットによりトップライン・グロースを実現できるかにかかってくると弊社では考えている。
■Check Point
・スマホアプリ化した人気作品はユーザー層が拡大し好調を維持
・サスペンスアプリはコンセプトの見直しで長期継続率、課金率の上昇に期待
・英語市場における恋愛ドラマアプリのポジショニングは良好
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
《FA》