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明和地所(株)(東京都渋谷区)は、新築分譲マンション「クリオ東小金井パークフロント」の販売を2015年3月21日(土)より開始する。
同物件は、東京都小金井市梶野町5丁目、JR中央線「東小金井」駅徒歩2分の立地に誕生する。1階には大型の商業施設、2階には事務所等のテナントスペースを確保し、駅前エリアの一角を形づくる。
1階のラウンジから屋上まで続く開放的な吹抜は、全戸に設けた玄関窓を通して室内に光と風を取り込むパッシブデザインを採用。建物内に“光と風の通り道”をつくり、快適な室内環境をつくりだす。住戸専有面積は53.87平米から102.34平米。天井高約4mのロフト付きのプレミアムプランをはじめ、大型ルーフバルコニー付きプラン等、ライフスライルに合わせて選べる全36タイプのプランを用意している。
また、経済産業省認定のスマートマンション評価において4つ星を取得。MEMS(マンション エネルギー マネジメント システム)を採用したエネルギー管理システムの「エネマネ」や、電力逼迫時の節電要請に対応する「DR(ディマンドリスポンス)」、他にも電力一括購入システムにより電気料金を削減する独自料金設定と太陽光パネルの連携による非常時の電源確保(EV車採用)を採用した。
【「クリオ東小金井パークフロント」物件概要】
●所在地:東京都小金井市梶野町5丁目1074番1(地番)
●交通:JR中央線「東小金井」駅徒歩2分
●用途地域:近隣商業地域
●敷地面積:2,932.81平米(登記簿)、2,651.76平米(実測・建築確認対象敷地面積)
●構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上8階建
●総戸数:89戸(住戸61戸、非分譲住戸20戸、非分譲事務所6戸、非分譲店舗1戸、管理事務室1戸)
●専有面積:53.87平米~102.34平米
●竣工予定:2016年4月下旬
●引渡し予定:2016年4月下旬
■ニュースリンク先
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1224838

(株)東京カンテイは、3月19日、2015年2月度「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70平米価格月別推移」を発表した。
集計方法は、同社のデータベースに登録された中古マンションの“売り希望価格”を行政区単位に集計・算出し、70平米に換算。集計対象は、ファミリータイプのみ(専有面積30平米未満の住戸、事務所・店舗用は集計から除外)。
それによると、2015年2月の首都圏中古マンション価格は、前月比+0.9%の2,924万円と再び上昇率が拡大し、連続プラスも6ヵ月まで伸ばしている。都県別で見ると、東京都では+1.3%の4,004万円と8ヵ月連続で上昇し、2008年9月以来の4,000万円超えとなった。神奈川県(+0.7%、2,475万円)や埼玉県(+0.2%、1,849万円)でも上昇した一方で、千葉県(-0.4%、1,827万円)では唯一下落となった。明確な上昇基調の東京都とは対照的に、周辺3県の前年同月比は軒並みマイナスであり、依然として価格の動きに力強さが見受けられない。
近畿圏平均は前月から横ばいの1,825万円となっており、直近1年間では1,800万円台前半の水準で安定推移が続いている。大阪府では+0.3%の1,863万円、兵庫県では+0.8%の1,783万円と、ともに前月に引き続き上昇となった。
中部圏平均は前月比+0.3%の1,525万円で5ヵ月連続の上昇。愛知県(+0.6%、1,603万円)では2014年10月以降、前月比・前年同月比ともプラスが続いている。
■ニュースリンク先
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/c201502.pdf
![[注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(1):2014年12月期決算は期中予想を上回る好調な結果に [注目トピックス 日本株]C&Gシステムズ Research Memo(1):2014年12月期決算は期中予想を上回る好調な結果に](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*09:31JST C&Gシステムズ Research Memo(1):2014年12月期決算は期中予想を上回る好調な結果に
C&Gシステムズ<6633>は国内シェア20%以上を持つ金型用CAD/CAMシステムの専業メーカーである。発表された2014年12月期の決算は、売上高が4,047百万円(前期比9.8%増)、営業利益が278百万円(同2.5%増)、経常利益が304百万円(同0.7%減)、当期純利益が311百万円(同61.1%増)と期中予想を上回る好調な結果となった。
同社は2015年12月期の通期業績を、売上高4,100百万円(前期比1.3%増)、営業利益300百万円(同7.7%増)、経常利益320百万円(同5.0%増)、当期純利益270百万円(同13.3%減)と予想している。当期純利益が減益予想なのは、前期が税効果会計により約9千万円の利益(法人税等調整額のマイナス)が反映された特殊決算であったことの反動による。なお、売上高、営業利益予想は、追加で入ると見込まれるスポット的な受注を見込んでいないため、例年どおりにスポット受注が加われば、この通期予想を上回る可能性もある。
中長期の展望では、国内市場は全体としては伸び悩む見通しだが、シェアアップにより売上高の増加を目指す。海外市場には成長の余地があり、海外に進出している国内企業への直接販売、ローカル企業に対しての間接販売によって市場を取り込んでいく方針だ。さらに次の収益源の確保にも力を入れており、これらの施策が実行されていけば更なる成長が期待できる。
■Check Point
・大手メーカーから中小金型メーカーまで幅広いユーザーを確保
・業績はリーマンショック前の水準まで回復、今後は成長へ
・業績連動による配当を継続的に実施、株主還元に対しても前向き
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
《FA》
![[注目トピックス 市況・概況]日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は31円安、任天堂は売り先行に [注目トピックス 市況・概況]日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は31円安、任天堂は売り先行に](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*09:37JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は31円安、任天堂は売り先行に
【日経平均は31円安、任天堂は売り先行に】
9時32分現在の日経平均株価は、19445.10円(前日比-31.46円)で推移。日経平均は小反発で始まった後に、下げに転じてきている。米国市場が高安まちまちとなるなか、全体としては利益確定の流れが優勢のようだ。日経平均はファーストリテ<9983>、ソフトバンク<9984>辺りが下支えとなる一方で、ファナック<6954>が重石にも。個別では足元で急伸していた任天堂<7974>は売り先行から始まり、その後も下げ幅を拡大。ディーエヌエー<2432>は変わらず水準で始まり、その後も前日終値を挟んでの攻防に。
セクターではパルプ紙、倉庫運輸、サービス、空運、ゴム製品、輸送用機器がしっかり。半面、不動産、鉱業、非鉄金属、繊維、その他製品、保険、精密機器が冴えない。規模別指数は大型株指数のみがマイナスとなり、中型、小型株指数が上昇。
【ドル・円、株安を意識したリスク回避のドル売りは観測されず】
ドル・円は120円80銭付近で推移。日経平均株価の下落は想定の範囲内との声が聞かれており、リスク回避的なドル売りは観測されていないようだ。日経平均株価の反転、上昇への期待は残されており、短期筋、個人勢などは120円50銭以下でドル買いを実行するとみられている。具体的なドル売り材料が提供されない場合、アジア市場でドルが120円台前半まで反落する可能性は低いとの声が聞かれている。
9時32分時点のドル・円は120円80銭、ユーロ・円は128円75銭、ポンド・円は178円14銭、豪ドル・円は92円39銭で推移している。
《KO》

住友不動産(株)(東京都新宿区)が東京・文京区において建設を進めていた低層大規模レジデンス「インペリアル ガーデン」(地上4階建て・総戸数167戸)が、このたび竣工した。
現地からは、地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅、三田線「千石」駅の2駅2路線が利用でき、東京、 大手町といったビジネスの中枢へダイレクトアクセスが可能。また、周辺は文京区内でも限られた第一種低層住居専用地域に指定されており、静穏で良好な住環境が保たれている。
1万平米を超える「インペリアルガーデン」の広大な敷地は、強固な地盤の白山台地、標高約23mの高台に位置しており、良好な陽光と通風が享受できるほか、史跡名勝天然記念物に指定されている「小石川植物園」の西側に隣接しており、豊潤な緑に寄り添う暮らしが実現する。
周辺との調和を図った落ち着きのある佇まい。画像:住友不動産
建物は、南向きの「アバンダンコート」、「小石川植物園」のフォレストビューが楽しめる「ボタニカルコート」、東向きの「コンフィデントコート」、低層戸建て中心の邸宅街に面した西向きの「ディセントコート」の4棟で構成。敷地の北西角にはハクモクレンをシンボルツリーにした約30平米の庭園を設けるなど、緑豊かな庭を複数配置している。
アルミルーバーと植栽を配した1階共用廊下。画像:住友不動産
セキュリティは、同社の24時間オンラインセキュリティシステムS-GUARD(エスガード)を導入したほか、共用部は40台の防犯カメラ、専有部は玄関ドア、窓(面格子付き、FIXサッシを除く)に防犯センサーを設置している。管理体制は、24時間365日の有人管理を導入。
建物内モデルルーム。画像:住友不動産
リビングダイニングは天井高を最大約2,500mm確保、埋込型の天井カセット型エアコンを標準装備したほか、バルコニーに面したサッシュは採光性に優れた高さ約2,390mmのハイサッシュ(一部住戸を除く)とした。間取りは3LDK・4LDKの70.81平米~102.16平米。
【「インペリアル ガーデン」物件概要】
●所在地:東京都文京区千石二丁目11-9
●交通:都営三田線「千石」駅徒歩9分、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅徒歩9分
●用途地域:第一種低層住居専用地域
●敷地面積:10,643.36平米
●延べ床面積:18,146.36平米(容積対象15,045.89平米)
●構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上4階、地下1階建
●総戸数:167戸
●専有面積:70.81平米~102.16平米(3LDK・4LDK)
●引渡し:2015年3月
●設計・施工:前田建設工業(株)
●管理会社:住友不動産建物サービス(株)
●物件HP:http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/sengoku2/
■ニュースリンク先
http://www.sumitomo-rd.co.jp/news/files/1503_0006/imperial_garden_syunkou.pdf