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![[注目トピックス 日本株]任天堂関連のミツミ電機は急反落、ゲーム機部品への恩恵は限定的との見方に [注目トピックス 日本株]任天堂関連のミツミ電機は急反落、ゲーム機部品への恩恵は限定的との見方に](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*15:04JST 任天堂関連のミツミ電機は急反落、ゲーム機部品への恩恵は限定的との見方に
ミツミ電機<6767>は急反落。前日には任天堂関連の一角として買いが波及したものの、好反応はやや過剰との見方も優勢になってきているようだ。今回のDeNA<2432>との提携では、任天堂<7974>のハードの販売が増加するわけでなく、同社が手掛けるゲーム機部品には恩恵は限定的との見方になっている。本日は為替の円高反転で、直近上昇していた電子部品の一角には利食い売りも優勢の展開に。
《KO》

地域のみんなで子どもを見守る――は昔の話? 子どもの声がうるさいと幼稚園などに苦情が届くケースは最近では珍しくない。気候が暖かくなり、窓を開放したくなるこれからの季節はこれまで以上に要注意だ。あ、下の子が騒ぐ音が・・・。飼っているペットの鳴き声が・・・。毎日の生活で、毎回毎回気にしていたらストレスがたまる。そんな時代を反映してか、こんな便利グッズまで登場した! ノースビレッジラボ(東京)が商品化した、空気を通しながら防音効果を上げる「エアトース」シリーズだ。
発売されたのは、中にペットなど音を発するものを入れることができるボックスタイプのエアトースB、窓に取り付けることができるエアトースWとカーテンのように掛けられるエアトースCの3種類。ポリカーボネートの板(カーテンは塩化ビニール製)にたくさんのエアトースパイプが取り付けられていて、空気は通しながらも楽器や子どもの声など室内の音を外に漏れにくくする働きがある。同時に、工事現場の作業音など外から大きな音が入って来るのを防ぐ効果もあるという。同社の測定では3商品いずれも、人の耳に感じられる音がエアトース未使用時と比べ、使用時では半分以下の音量になり、最も効果がある場合は4分の1程度の音になったという。
それぞれ使い方が微妙に違うからもう少し詳しく説明しよう。エアトースBは、ペットケージや音が出る発電機などにかぶせて使うタイプで、持ち運びができるように折り畳み式になっている。透明だからペットの様子が常に分かるし、空気を通すから中の温度が急上昇したりする心配がない。エアトースWは窓枠にそのまま取り付けられるよう、1㌢単位で寸法を指定できる。固定したくない場合は、エアトースCを部屋の間仕切りのように使おう。エアトースは電気などを使わず防音できるとてもエコな商品。これがあれば窓を開けたままの夜泣きも、近所を気にせずに乗り切れるかも?
注文は同社ショップサイト(http://northvlabs.xb.shopserve.jp/)から。

ログバーは、指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」の最新版『Ring ZERO』をアメリカテキサス州オースティンで開催している「SXSW(サウスバイサウスウェスト)」で発表し、Amazon.co.jpで先行予約の受付を3月16日から開始した。
2014年に発表した指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」から進化した同商品は、同社開発によるジェスチャー認識エンジン『Maestro』(マエストロ)を搭載し、第1世代よりも格段にジェスチャー認識精度を向上させた。ジェスチャーによる入力方法の改善により、より簡単な入力が可能となっている。カラーはShiny WhiteとMatte Blackの2色を用意している。参考価格は16,900円(税込)。
![[注目トピックス 日本株]DeNAは連日のストップ高、ヘッジファンドのショートポジションが多かったとの見方も [注目トピックス 日本株]DeNAは連日のストップ高、ヘッジファンドのショートポジションが多かったとの見方も](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*15:46JST DeNAは連日のストップ高、ヘッジファンドのショートポジションが多かったとの見方も
DeNA<2432>は連日のストップ高。引き続き、任天堂<7974>との資本業務提携を評価する流れ。野村、ジェフリーズ、メリルリンチ(ML)、岩井コスモなど、アナリストの投資判断格上げが相次いでいるが、モバイルゲーム事業の再成長や運営受託事業の拡大ポテンシャルが大きいとして、相対的に同社にメリットとする見方が多いもようだ。ヘッジファンドなどのショートポジションも多かったとみられる。
《KO》
![[相場概況]日経平均は反落、円高受け売り先行も下げ幅縮小 [相場概況]日経平均は反落、円高受け売り先行も下げ幅縮小](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*15:34JST 日経平均は反落、円高受け売り先行も下げ幅縮小
日経平均は反落。米早期利上げ観測の後退などを受けてドル・円が円高方向に振れたため、日経平均は利益確定売り先行でスタート。19500円到達による達成感などもあり、前場には一時19312.70円(同231.78円安)まで下落した。ただ、その後ドル・円が堅調に推移したことや、日本銀行によるETF買い入れ期待などから、売り一巡後は先物主導で下げ幅を縮小する展開に。後場に入ると19500円台を回復する場面もあったが、短期的な過熱警戒感による利益確定売りが重しとなり、マイナス圏のまま本日の取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比67.92円安の19476.56円となった。東証1部の売買高は22億6673万株、売買代金は2兆9453億円だった。業種別では、水産・農林業、銀行業、その他金融業が下落率上位だった。一方、その他製品が3%超の上昇となったほか、パルプ・紙、不動産業が上昇率上位だった。
個別では、ソニー<6758>、三井住友<8316>、みずほ<811>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>などが軟調。三菱UFJ<8306>は2.7%安。また、江守グループH<9963>がストップ安で東証1部下落率トップとなったほか、日写印<7915>、YTL<1773>などが下落率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、OLC<4661>、三井物産<8031>などが堅調。任天堂<7974>が11.8%高、グリー<3632>が6.8%高となったほか、売買代金上位ではリクルートHD<6098>や日東電<6988>の上昇も目立った。また、ディーエヌエー<2432>がストップ高で東証1部上昇率トップ。その他、日駐<2353>、白銅<7637>などが東証1部上昇率上位となった。
《HK》