社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ジャスダック上場の食料品卸会社が、上場廃止を免れるために決算を粉飾した疑いが強まったとして、証券取引等監視委員会が関係先の強制調査に乗り出しました。
金融商品取引法違反の疑いで強制調査を受けているのは、『グローバル アジアホールディングス』の本社や元社長の自宅など数か所です。
『グローバル社』は繊維会社として創業し、近年は食料品事業などに参入していましたが、2012年3月期の決算で『債務超過』に陥っていました。
ジャスダックの規定では、2期連続の債務超過で上場廃止となりますが、翌年以降、17億円の第三者割当増資を実施し、「債務超過を解消した」と発表していました。
しかし、関係者によりますと、増資資金の多くがその後、引き出されていたということで、監視委員会は『グローバル社』が上場廃止を免れるために、2013年と翌年、決算を粉飾した疑いがあるとみて、調べを進める方針です。(18日09:33)
![[注目トピックス 日本株]ヤマダ電機は大幅反発、株主優待制度の変更を発表 [注目トピックス 日本株]ヤマダ電機は大幅反発、株主優待制度の変更を発表](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*10:32JST ヤマダ電機は大幅反発、株主優待制度の変更を発表
ヤマダ電機<9831>は大幅反発。前日に株主優待制度の変更を発表している。所有株式数に応じた株主優待額が増加しているほか、保有期間に応じた株主優待制度なども導入している。仮に1単元を2年以上保有した場合、優待を含めた配当利回りは12%程度と試算されるようだ。
《KO》

フランスの雑誌「madame FIGARO」の日本版で、CCCメディアハウス(東京都目黒区)が発行する女性向けファッション誌「フィガロジャポン」が2015年3月に創刊25周年を迎え、これを記念して3月28、29日の両日、東京・神宮前の表参道ヒルズで、雑貨マルシェやステージイベントなどを盛り込んだイベントを開く。
トークショーなどステージも
イベントのテーマは「Bon Voyage(ボン・ボヤージ=素敵な旅を!)」。表参道ヒルズ地下3階のイベントスペース「スペースオー」を会場に、同誌編集部がプロデュースした世界のグルメブースや雑貨マルシェのほか、ファッションや旅などを扱う30件以上のコンテンツや、トークショーや「M・A・C(マック)の」トレンドメークアップショーなどのステージイベントを用意している。
28日は午前11時から午後5時までで、午後3時からはシークレットゲストを迎えて「プレミアムセレモニー」が行われる。29日は午前11時から午後8時まで。入場無料。<J-CASTトレンド>
[東京 18日 ロイター] – 原子力規制委員会は18日、九州電力(9508.T: 株価, ニュース, レポート)川内原発1号機の設備・機器類の詳細設計を定めた「工事計画」を認可した。新規制基準適合性審査における認可項目の一つで、再稼働に向けた手続きが一つ進んだ。
新規制基準審査は、設備・機器類の基本設計を確認する「設置変更許可」と工事計画、運転管理体制などをチェックする「保安規定認可」の3つの審査で構成する。
九電は昨年9月、原子力規制委から川内1、2号機について事実上の「合格証」といえる設置変更許可を受けた。九電は4月中旬をめどに2号機の工事計画と1、2号機の保安規定に関する必要書類を規制委に提出するという。
3項目の審査とは別に、再稼働に向けた規制上の手続きとして、原子力規制庁が設備や機器類を現地で確認する「使用前検査」がある。九電は1号機を優先して再稼働させる方針で、近く同検査に関する申請を行うとしている。
規制委・規制庁は、1・2号機について使用前検査とは別に保安規定に関する審査を行う。
(浜田健太郎)
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
[東京 18日 ロイター] – 財務省が18日に発表した2月貿易統計速報によると、貿易収支(原数値)は4246億円の赤字となった。原油価格の低下で輸入が2カ月連続で減少したことなどが影響し、貿易赤字額は前年比47.3%減とほぼ半減した。赤字は32カ月連続。
中国の春節(旧正月)の時期のズレが輸出・輸入両面で響いた。
<輸出は底堅く、6カ月連続で増加>
輸出は前年比2.4%増の5兆9411億円。6カ月連続で増加した。数量ベースでは春節がマイナスに寄与したが、米国向けなどが好調で、全体としては「底固さ」を維持した。
品目では自動車(8.8%増)、半導体等電子部品(10.1%増)、金属加工機械(14.0%増)などが増加。地域別では、米国向け輸出は前年比14.3%増と6カ月連続で増加。中国向け輸出は同17.3%減と6カ月ぶりに減少した。
為替レート(税関長公示レート平均)は1ドル118.12円で、対前年比14.9%の円安だった。
<輸入は2カ月連続減少、原油安が響く>
輸入は前年比3.6%減の6兆3657億円。春節時期のズレがプラスに寄与したが、原油価格の低下が相殺し、全体としては2カ月連続で減少した。財務省では「(原油価格低下による)輸入減少傾向は当面残る」(財務省筋)とみている。 続く…
記事を1ページに表示する