社会そのほか速
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維新の党の松野頼久幹事長は28日の記者会見で、安保法制の国会審議について「時間をかけてやる必要がある。(国会議員のバッジをつけている者として)将来に禍根を残さないためにも(安保法制に対する国民への)責任を非常に重く受け止めている」とし、党としても5月中に全議員討議を行い、党としての方針をまとめていく考えを示すとともに「政府・与党には法案が通ればいいというような姿勢は戒めて頂きたい」と丁寧な議論を行うよう強調した。
松野幹事長は「停戦合意がなされているところに自衛隊を出すPKOでさえ、3国会を要して議論した。国会審議をしっかり行うことで、国民に(安保法制上の)論点や理解、ある意味では覚悟が伝わるようなものにしなければいけない」と語った。
また、松野幹事長は「日本が戦闘状態にあるところに自衛隊を出すという可能性を大いにはらんだ法案であり、1国会であげるようなことはやるべきではない」と今国会中に法案の成立を目指す政府・与党をけん制した。
松野幹事長は「安保法制の議論は国会をまたいで、しっかりとした議論をし、国民の理解を深められるような環境をつくる必要がある」と繰り返し語った。(編集担当:森高龍二)
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政府は、春の叙勲の受章者を発表しました。元東京都知事の石原慎太郎さんや落語家の桂文枝さんなど、合わせて4087人が受章しました。
「何でもらうの?長くやったから長生きしたからってこと?もらうものはもらいますけど、何というのかな、せっかくの記念だから。やることはやってきたと思います。都知事になっても下手な大臣なんかより長いことやってるし、大きな権限ありますし」(作家・石原慎太郎さん〔旭日大綬章受章〕)
最高位の旭日大綬章には、元東京都知事で作家の石原慎太郎さんら、10人が選ばれました。
「お客さんの前でやったときに、ドカンという本当に大きな笑いを聞いたときに、『よし、もっと面白いものを作ったろう』という気持ちにならせていただける。これからも一層努力して上を目指していきたいと思います」(落語家・桂文枝さん〔旭日小綬章受章〕)
また、芸術と文化の分野では、落語家の桂文枝さんに旭日小綬章が贈られました。
今年の春の叙勲では合わせて4087人が受章し、このうち女性は2003年の制度改正後、最多となる386人でした。(29日05:00)
政府・与党が整備を進めている新たな安全保障法制について、民主党は「安倍政権が進める集団的自衛権の行使は容認しない」とする見解を正式に決めました。
28日に正式決定した民主党の見解では、安倍内閣が去年、閣議決定した集団的自衛権の行使を可能とする新たな「3要件」は、「専守防衛の根幹から明らかに逸脱している」などとした上で「集団的自衛権の行使は容認しない」と明記しています。
また、自衛隊を海外に派遣するための「恒久法」は認めず「特措法を検討する」としたほか、周辺事態法の改正は「『周辺』の概念を堅持する」としています。
「安倍政権の進める集団記自衛権の行使は容認しない。未来永劫ないのかといえば、それはいろんなことがこれからもありうるわけですから、すべてにわたって未来永劫否定するという、イデオロギー的な考え方は我々はとらない」(民主党・岡田克也代表)
ただ、岡田代表はこのように、将来的には集団的自衛権の行使を容認する可能性を否定しませんでした。(28日16:44)