社会そのほか速
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東京都は17日、首都高速中央環状線が7日に全線開通したことに伴い、同線内側の首都高への車の流入が減少し、時速40キロ以下の「のろのろ運転」を強いられるケースが約5割減少したとの調査結果を発表した。調査は9日から13日までの平日5日間と、前年同時期を比較した。
それによると、今回開通した大橋ジャンクション(東京都目黒区)〜大井ジャンクション(同品川区)間の約9.4キロの交通量は1日平均約5万台。これに対し、内側の都心環状線の交通量が約7%減少し、中央環状線内側の首都高全体では、時速40キロ以下の運転を強いられる区間の長さとその継続時間を掛け合わせた「渋滞・混雑量」が約5割減少した。