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日本原子力研究開発機構は20日、事実上の運転禁止命令が出ている高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、昨年12月に原子力規制委員会に提出した機器保全計画の見直し報告書で新たに不備が見つかり、未点検数が増える可能性が高いと明らかにした。
もんじゅの未点検機器数をめぐっては、1月中旬に見直し報告書で集計ミスが発覚。原子力機構は2月、規制委に未点検機器が昨年12月時点の約6500点から400点近く増えたとし、補正した報告書を再提出したばかりだった。