社会そのほか速
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川崎市で中学1年の上村遼太君が殺害され、少年らが逮捕された事件を受け、文部科学省が行った緊急調査の結果、上村君と同じように危機にさらされている可能性のある児童と生徒が全国で400人に上ることがわかりました。
調査は、全国の小中高の児童と生徒を対象に、都道府県の教育委員会を通じて行われました。
調査結果によりますと、7日以上連続で連絡が取れない児童らが232人いたほか、学校に通っているものの、不良グループと交際していると学校側が判断した児童らが168人いるなど、危機にさらされている少年少女が全国で合わせて400人に上るということです。
文部科学省では、そうした児童らがいると答えた学校に対し、自治体や警察などとも連携して対応することを求めています。(13日11:17)