社会そのほか速
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中国が今月、懸案の日中韓首脳会談の開催時期について、今夏に出る安倍晋三首相の戦後70年談話の内容を見極めた上で判断するとの意向を日本政府に伝えていたことが分かった。複数の日中関係筋が16日、明らかにした。歴史認識問題をめぐるけん制とみられ、談話作成へ「フリーハンド」を確保したい首相側の対応が焦点だ。
中国が談話内容の検討を優先する姿勢を示したことで、日中韓首脳会談と、前後に見込まれる安倍首相と李克強首相による日中会談の開催は夏以降にずれ込む可能性が高まった。