社会そのほか速
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公安調査庁は17日午前、東京都杉並区にあるオウム真理教の主流派「Aleph(アレフ)」の施設に対し、団体規制法に基づく立ち入り検査に入った。
午前9時過ぎ、同庁の調査官20人以上が検査に着手、教祖の松本智津夫死刑囚(60)の教団活動への影響などを調べた。
同施設への立ち入り検査は昨年8月以来。地下鉄サリン事件から20日で20年となるのを前に行われたが、アレフ側はなかなかドアを開けず、調査官が拡声機で「早く開けなさい」「検査拒否ですか」と声を張り上げる場面もあった。
JR西荻窪駅近くの地上3階地下1階建てで、「東京道場」と呼ばれる。首都圏の在家信者の指導拠点で、出家信者も10人ほどが住んでいるとされる。