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神奈川県横須賀市で昨年10月、両親を殺害したとして起訴された無職上地真二容疑者(36)が危険ドラッグを使用していたとして、県警捜査1課と浦賀署は11日、薬事法(現医薬品医療機器法)違反容疑で再逮捕した。同課は事件と危険ドラッグの関係を調べる。
逮捕容疑は昨年10月12〜18日、自宅か他の場所で、指定薬物2種類を摂取した疑い。
同課によると、上地容疑者の血液や尿から指定薬物が検出された。容疑を認め、「インターネットで購入した。バターと混ぜ、あぶって食べた」と供述しているという。
上地容疑者は昨年10月15日ごろ、自宅で父盛男さん=当時(60)=と母真理子さん=同(61)=を包丁で刺して殺害したとして、今月6日に殺人罪で起訴された。