社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)で日米合同の慰霊式典が21日に開かれ、政府が塩崎恭久厚生労働相と中谷元・防衛相を出席させる方向で調整していることが10日、分かった。今年が戦後70年の節目に当たることを踏まえた措置。戦没者の遺骨収集に関する超党派の議員連盟が開いた会合で、政府側が説明した。
日米合同の慰霊式は10回以上開かれているが、日本側の遺族らでつくる団体「硫黄島協会」によると、現職閣僚が参列するのは異例という。
会合では、式典に米側からケネディ駐日米大使や米海軍のグリナート作戦部長らも参加すると報告された。