社会そのほか速
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自民党の細田博之幹事長代行は20日、昨年末の衆院選の「1票の格差」を違憲状態とした名古屋高裁の判決について「おかしいと言わざるを得ない。今後、各地で行われる各高裁の判決に注目したい」とするコメントを出した。細田氏は、合憲とした19日の東京高裁判決には妥当との認識を示していた。
菅義偉官房長官も記者会見で、各高裁の判決を注視していく考えを示すとともに、「衆院議長の下に第三者機関の調査会が設置されている。その議論を見守るのが当然だ」と語った。